ProBook 4730s 結局Win7に戻したものの。。。

我が家のProBook、Win10への道は遠く険しいようです^^;

HP ProBook 4730sをWindows10にアップグレード
ProBook 4730s Win10にしたらシャットダウン出来なくなった。。。

とこれまで書きましたが、Shift押しながらシャットダウンで電源OFF自体は問題なく出来るようになったものの、今度は起動するまでに異常なほど時間がかかるように(5分程度)なりました。。。orz

どうやらWin10のシャットダウンには通常シャットダウン(高速スタートアップON)と完全シャットダウン(高速スタートアップOFF)という2種類があるようで
前回の記事のようにShiftを押しながら電源を切ると完全シャットダウンになるようです
で、完全シャットダウンをすると次回起動時の処理に時間がかかるため遅くなるという話だそうで

あまりの遅さに我慢しきれなくなり、結局、Windows7に戻しました^^;

Win7に戻す時間は1時間程度と、Win10へのアップグレードに比べて格段に短かったです
また、Win10にした後でセキュリティソフトを入れ替えたりしたのですが、それもWin7当時の物にちゃんと戻っていました

そしてしばらくは快適なWin7生活を送っていたのですが、ふと、大きな問題が発生しました
日本語が打てなくなってる!!
タスクバーにIME表示が無いどころか、再表示させる事も出来ない!!

ググって見ると、これまた同様の症状があちこちで出ているようですね
ソフトのインストールをする際、PC起動時に自動で実行されるようタスクスケジューラーに登録される場合がありますが
どうもWin10にアップグレードした後にインストールしたソフト(アンインストールも関係あるかも?)の影響で、Win7に戻した際にタスクスケジューラーの設定が壊れてしまう事があるそうで

今回は見事にこのパターンにはまり、どうやら前述のセキュリティソフトの入れ替えでタスクスケジューラーのファイルが壊れてしまったようです
(Win7ではESET Ver.7 → Win10ではアンインストールしてESET Ver.8を入れ直した)

「ファイル名を指定して実行」で「ctfmon.exe」を実行すると通常通り日本語入力が出来るようになりましたが
起動時に自動で起動するようにスタートアップに登録しても、どういうわけか次回起動時にはスタートアップから消えてしまい、毎回「ctfmon.exe」(CTFローダー)を起動しなくてはいけないはめに。。。

まぁ、サブのサブ程度のPCなのでこのままでも大して問題はありませんが、その内ヒマな時にでもリカバリーするかな^^;

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