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タブレットじゃないよ!7inchノーパソ「GPD Pocket」

最近、めっきりタブレットにシェアを奪われてしまったUMPCですが
久々に興味をそそられる機種が登場しましたね^^♪

結構前からクラウドファウンディングで話題になってて気になってたんですが
いつの間にか発売されてたようです♪

GPD Pocket UMPC Win10 8GB128GB 7インチミニパソコン 3点セット(本体,オリジナル収納バッグ,保護フィルム) – Amazon.co.jp
http://amzn.asia/3XIS77z

海外サイトですが、明日(2017-10-23)の夕方までは、↓でキャンペーン価格販売もやってる模様
GPD Pocket Mini Laptop UMPC – GEARBEST
https://www.gearbest.com/tablet-pcs/pp_613003.html?lkid=11619363

GPD Pocket 基本スペック

OS Windows10
液晶 7.0inch (IPS液晶/Gorilla Glass 3)
CPU Intel Atom X7 Z8750
メモリー 8GB (LPDDR3)
ストレージ 128GB (eMMC)
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac・Bluetooth4.1
インターフェースなど USB3.0(Type-Ax1 & Type-Cx1) / microHDMI

ネットで調べものや文書作成をしつつ、ちょっと息抜きに動画をみたり音楽聴いたり、といった使い方には十分すぎるスペックですね
microSDスロットがないものの、ストレージにも128GBと余裕があるので、今後Win10のアップデートがあってもストレージ圧迫されて云々、みたいなトラブルもないでしょうしw

今後も、こういった魅力的なガジェットがドンドン出てくると嬉しいんだけどな~

【解決済】IEのタブがEdgeみたいに変な表示になってる!?

ここ最近、MicrosoftがIE11をワザと改悪してるんじゃないかって思えるほど重たくなってきた今日この頃

今度は、勝手にIEのタブ設定を変更してくれましたよ(-□-;

インターネットオプションの「ホームページ」設定を「about:Tabs」になってるので、IEを起動したりタブを追加した際には「よくアクセスするサイト」の一覧が表示されるようになってたはずなんですが

今日になって突然、IEで新しいタブを追加した際に

「トップサイト」とか「マイフィード」とか、Edgeみたいな表示に変わってました。。。

でもIEを起動しなおすと、いつも通りの新しいタブ画面が開くという意味不明な状況

多分、アップデートで変な設定変更でもされたんだろうな~と思い、インターネットオプションを確認すると「タブ」という見慣れない項目が追加されていました
(今までも表示されてたのに気づいてなかっただけかもしれませんがw)

「タブ」を選択すると、そこには「新しいタブを開いたときに表示するページ」という項目があり
設定した覚えのない「新しいタブページでマイニュースフィード」という設定になっていました

これを「新しいタブページ」に変更する事で、無事に元通りに!!(^^)♪
真っ白い画面(about:blank)にしたい場合は「空白ページ」
IE起動した時に表示されるページにしたい場合は「最初のホームページ」
に、それぞれ変更する事も出来るようですね

それにしても、全く持って意味不明なアップデートをしてくれた物ですねぇ
Edgeでも起動画面と新しいタブ画面が別々の設定になってて使いにくいと思ってたんですが、まさかそれをIEにも反映させてくるとは。。。

少し前にも、アニメ「月がきれい」のWebサイトがIEで正しく表示出来なくなってたり
IE11はまだ現役なはずなのに…まともに見れないWebサイトを発見

Google関連のWebサイトでも、IEでは見せてくれないページが出てきました(ToT)
https://fonts.google.com/

なんだか、IE終了の包囲網が段々と狭められてきているような気がしますね

まぁIE11が終了するのは仕方ないとしても、Edgeの使いにくさといったらヒドイものですし
Chreomeは使いやすくて良いですが、かといって独占状態になるのも怖いので、マイクロソフトには本腰を入れて頑張って欲しいですね

はてさて、今後どうなっていく事やら(--;

スティックPCの大本命となるか!? Intel Compute Stick STK2M3W64CC

一時期スティックPCが人気で、私も一本買ってしまいましたが
【特価情報】ドスパラ スティックPCが約5,000円

当然、メインとして使えるわけもなく、外出時には同程度スペックのタブレットがあるしと、結局ほとんど使う事なくお蔵入りしてました(^^;

そんな使いどころの難しいスティックPCですが、今回はちょっと話が違うようですね
インテル、Core m3搭載で大幅に性能が向上したスティックPC – PC Watch

今までのスティックPCとは異なり、一般的なノートPC並のスペックに引き上げられてます♪

Intel Compute Stick STK2M3W64CCの基本スペック
■CPU:core m3
■MEM: 4GB
■SDD: 64GB
■OS:Windows10 Home 64bit

ただしお値段も一気に引き上げられ、、、57,800円!!!(2016/6/22時点)
Compute Stick STK2m3W64CC 価格比較 – 価格.com

OSレスで42,800円のモデルもあるようですが、それでもちょっと迷う金額ですね…

ドスパラやマウスコンピューターあたりのサードパーティから、3万円台で出してくれないかな?

ProBook 4730s 結局Win7に戻したものの。。。

我が家のProBook、Win10への道は遠く険しいようです^^;

HP ProBook 4730sをWindows10にアップグレード
ProBook 4730s Win10にしたらシャットダウン出来なくなった。。。

とこれまで書きましたが、Shift押しながらシャットダウンで電源OFF自体は問題なく出来るようになったものの、今度は起動するまでに異常なほど時間がかかるように(5分程度)なりました。。。orz

どうやらWin10のシャットダウンには通常シャットダウン(高速スタートアップON)と完全シャットダウン(高速スタートアップOFF)という2種類があるようで
前回の記事のようにShiftを押しながら電源を切ると完全シャットダウンになるようです
で、完全シャットダウンをすると次回起動時の処理に時間がかかるため遅くなるという話だそうで

あまりの遅さに我慢しきれなくなり、結局、Windows7に戻しました^^;

Win7に戻す時間は1時間程度と、Win10へのアップグレードに比べて格段に短かったです
また、Win10にした後でセキュリティソフトを入れ替えたりしたのですが、それもWin7当時の物にちゃんと戻っていました

そしてしばらくは快適なWin7生活を送っていたのですが、ふと、大きな問題が発生しました
日本語が打てなくなってる!!
タスクバーにIME表示が無いどころか、再表示させる事も出来ない!!

ググって見ると、これまた同様の症状があちこちで出ているようですね
ソフトのインストールをする際、PC起動時に自動で実行されるようタスクスケジューラーに登録される場合がありますが
どうもWin10にアップグレードした後にインストールしたソフト(アンインストールも関係あるかも?)の影響で、Win7に戻した際にタスクスケジューラーの設定が壊れてしまう事があるそうで

今回は見事にこのパターンにはまり、どうやら前述のセキュリティソフトの入れ替えでタスクスケジューラーのファイルが壊れてしまったようです
(Win7ではESET Ver.7 → Win10ではアンインストールしてESET Ver.8を入れ直した)

「ファイル名を指定して実行」で「ctfmon.exe」を実行すると通常通り日本語入力が出来るようになりましたが
起動時に自動で起動するようにスタートアップに登録しても、どういうわけか次回起動時にはスタートアップから消えてしまい、毎回「ctfmon.exe」(CTFローダー)を起動しなくてはいけないはめに。。。

まぁ、サブのサブ程度のPCなのでこのままでも大して問題はありませんが、その内ヒマな時にでもリカバリーするかな^^;

AndroidやiOSアプリがWindowsで使える!…はずだった

Windows10でAndroidやiOSのアプリが動かせる Windows Bridge というツールが開発されていると聞いてはいましたが
こういう記事が出てきました

鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:AndroidアプリのWindows 10移植ツールを切り捨てたMicrosoft – ITmedia PC USER
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1603/01/news129.html

どうやら頓挫したようですね(ーー;

情報元のWindows開発Blogはこちら(英文)
An Update on the Developer Opportunity and Windows 10 | Building Apps for Windows
https://blogs.windows.com/buildingapps/2016/02/25/an-update-on-the-developer-opportunity-and-windows-10/

 

Microsoftとしては、他プラットフォームや旧OSからWin10への移植を可能とする事で、シェア奪還を図りたかったんでしょうが
早々に音をあげて『これからは、初めからクロスプラットフォーム向けに開発してね♪』と方針転換したって事でしょうか